ひさびさの登場になるでしょうか?
デイサービスでの陶芸教室。
引き続き、毎週やってまーす!
少し前に作った、昔話シリーズ。
「花咲かじいさん」
どんな話だったかな・・・?
と、調べてみたら、これまた残酷なお話。
「ここ掘れワンワン!」とほえたポチ、
隣の悪いジイさまに、棒で殴り殺されたんですね・・・
どの場面にしようかな~、と考えたのは、
最後の場面、枯れ木に桜が咲いたところと、おじいさんが灰をまいているところ。
これを作ったあとぐらいに、auのCMにも、花咲かじいさんが登場。
昔話のシリーズというと、考えつくところは一緒ということですね。
桜が咲く前に色を塗ることが出来たので、早速飾ったら、
一足早く春が来たようで、パーっと明るくなりました。
やっぱり、「ピンク」って、心が浮き立つ色なんですね~。
おじいさんも、相変わらず味のある顔してます。
工房での教室も、力作が続々です。
仲良し姉妹さん、「おねえちゃん」は普段からいろんな物を作っているようで、黙々と制作。
プランターを作るということで、形を作るところまで教えて、
あとはひとりで出来そうだったので放っておいたら、
上がギザギザになって、何か黙々と細工を施し、なんだろ・・・と思っていたところ、
なんと、こんなことになっていました!
すごい!!!
(写真、わかりずらいかな~、木が並んでいて、その葉っぱの細かいこと!)
「森」のプランターですね。小鳥もちょこんとかわいい!
「妹さん」は、おねえちゃんに「せっかく遊びに来たんだから、もっと話をしようよ~」とおねだり・・・
大人になってもこうやって仲良くお出かけ、いいですね。
私は、兄が一人なので、こんなことは考えたこともない。
妹さんは、猫ちゃんの皿。
「目」は絵が上手なおねえちゃんに描いてもらい、完成!
いい顔ですね~。
こちらは、若いカップル。
女性の方は、5年ぐらい前に、お友達と来たことがあったというので、
ノートを見てみたら、確かに!
その時作った花瓶は、今も使ってくださっているそうで、
今回は、それより大きいものを作りたくて、「やっと来れました・・・。」
そんな風に、また来てくださるのは嬉しいですね~。
旦那さんだったら、どんなものを作るのか見てみたくて連れてきたと。
期待を裏切らず、ダイナミックなものを作りましたね~。
焼酎を飲む時に使いたい、「氷入れ」。
氷が溶けにくいように、たっぷり厚みを持たせ、底が結露しないように、高台も付けてもらいました。
水玉模様が好きらしく、丸棒を押して水玉模様。
水玉というより、パイナップルみたいですねと言ったら、
色は、上が緑、下を黄色にという注文。
いいんですか~?
時間もそんなにかからず、早い!
「男の料理」ならぬ、「男の陶芸」という感じ。
残り時間でもっと作りますか?との問い掛けには、
「俺の集中力は、ここまでだ~。終わり!」
もう少し作りたそうだった奥様は、「今度は一人で来る・・・」と。
いろんな作品、いろんな人間模様があって楽しいです、陶芸教室。
デイサービスでの陶芸教室。
引き続き、毎週やってまーす!
少し前に作った、昔話シリーズ。
「花咲かじいさん」
どんな話だったかな・・・?
と、調べてみたら、これまた残酷なお話。
「ここ掘れワンワン!」とほえたポチ、
隣の悪いジイさまに、棒で殴り殺されたんですね・・・
どの場面にしようかな~、と考えたのは、
最後の場面、枯れ木に桜が咲いたところと、おじいさんが灰をまいているところ。
これを作ったあとぐらいに、auのCMにも、花咲かじいさんが登場。
昔話のシリーズというと、考えつくところは一緒ということですね。
桜が咲く前に色を塗ることが出来たので、早速飾ったら、
一足早く春が来たようで、パーっと明るくなりました。
やっぱり、「ピンク」って、心が浮き立つ色なんですね~。
おじいさんも、相変わらず味のある顔してます。
工房での教室も、力作が続々です。
仲良し姉妹さん、「おねえちゃん」は普段からいろんな物を作っているようで、黙々と制作。
プランターを作るということで、形を作るところまで教えて、
あとはひとりで出来そうだったので放っておいたら、
上がギザギザになって、何か黙々と細工を施し、なんだろ・・・と思っていたところ、
なんと、こんなことになっていました!
すごい!!!
(写真、わかりずらいかな~、木が並んでいて、その葉っぱの細かいこと!)
「森」のプランターですね。小鳥もちょこんとかわいい!
「妹さん」は、おねえちゃんに「せっかく遊びに来たんだから、もっと話をしようよ~」とおねだり・・・
大人になってもこうやって仲良くお出かけ、いいですね。
私は、兄が一人なので、こんなことは考えたこともない。
妹さんは、猫ちゃんの皿。
「目」は絵が上手なおねえちゃんに描いてもらい、完成!
いい顔ですね~。
こちらは、若いカップル。
女性の方は、5年ぐらい前に、お友達と来たことがあったというので、
ノートを見てみたら、確かに!
その時作った花瓶は、今も使ってくださっているそうで、
今回は、それより大きいものを作りたくて、「やっと来れました・・・。」
そんな風に、また来てくださるのは嬉しいですね~。
旦那さんだったら、どんなものを作るのか見てみたくて連れてきたと。
期待を裏切らず、ダイナミックなものを作りましたね~。
焼酎を飲む時に使いたい、「氷入れ」。
氷が溶けにくいように、たっぷり厚みを持たせ、底が結露しないように、高台も付けてもらいました。
水玉模様が好きらしく、丸棒を押して水玉模様。
水玉というより、パイナップルみたいですねと言ったら、
色は、上が緑、下を黄色にという注文。
いいんですか~?
時間もそんなにかからず、早い!
「男の料理」ならぬ、「男の陶芸」という感じ。
残り時間でもっと作りますか?との問い掛けには、
「俺の集中力は、ここまでだ~。終わり!」
もう少し作りたそうだった奥様は、「今度は一人で来る・・・」と。
いろんな作品、いろんな人間模様があって楽しいです、陶芸教室。